インフルエンザワクチン現況

 本年度は、インフルエンザワクチンの生産量が昨年よりかなり少ないそうです。さらに出荷制限もあり、当院ではすでにご予約で全て完売している状況です。

 新たなご予約は受けられない状況ですので、どうかご了承下さい。

 再開可能になりましたら、改めて掲載致します。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

年末年始の診療予定

年末年始の休診のお知らせです

12月30日(土)
12月31日(日)
1月1日(月)
1月2日(火)
1月3日(水)

は、終日休診と致します。お間違えの無いようお願い申し上げます。

1月13日(土)は、大学入試センター試験救護班として出務しますので、終日休診致します。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

インフルエンザワクチン接種のご案内

インフルエンザワクチン接種のご案内

2017年のインフルエンザワクチン接種は、11月頃より、3,000円(税込み)で実施致します(ワクチンの出荷が遅れております)。

公費補助(12月末まで)のある65歳以上の方は、お住まいの市町村によりご負担額が異なります。(松山市は、1,000円です)

(インフルエンザA型2価,B型2価の4価混合ワクチンです)

*ご予約を頂いた方が優先となります。

立命クリニック

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

9月29日(金)午後のみ休診致します。

いよいよ、愛媛国体、愛媛大会が迫ってきました。

私も大会救護で出務の予定ですが、先立ちまして、9月29日午後から、「ドクターズミーティング」という説明会に参加しなければなりません。

そこで

9月29日(金曜日)午後は、休診とさせていただきます。
午前中は通常通り診療します。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

帯状疱疹ワクチン接種を始めました。

これまで、子供の水疱瘡(みずぼうそう)予防に使用されてきた水痘ワクチンが、50歳以上の方の、帯状疱疹予防にも使用できるようになりました。

帯状疱疹は80歳になるまでに約3人に1人がかかる、身近な疾患です。神経線維の走行に沿って、赤く腫れ、水膨れができます。後遺症として、神経痛が残ることがしばしばあります。

ワクチンの接種は、保険診療の対象ではないので、全額自己負担となりますが、当院では税込み7000円で接種をしております。

ご希望の方はお電話にてご予約の上、ご来院ください。

立命クリニック Tel 089-994-8711

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

6月28日(水)午前休診のご案内

6月28日(水曜日)は、松山大学にて講義がございますので、午前中のみ休診させて頂きます。

午後2時からは、通常通り診療致します。

予約外来につきましては、同日は予約出来ない設定となっておりますので、ご了承ください。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

昨年一度掲載しましたが、当院では「睡眠時無呼吸症候群(SAS=sleep apnea syndrome)」の検査、およびCPAP(Continuous Positive Airway Pressure)を用いた治療を行っております。

夜間睡眠中に、「10秒以上呼吸が止まる」という症状が、1時間に5回以上あれば要注意です。

この睡眠時無呼吸症候群、ご家族様に指摘されても、たいしたことではないように思っている方が多いようです。しかし、「昼間、車の運転中に急にボーッとして意識が遠のいた」など、重大な事故の原因になっていることもあります。きちんと治療を受けると、「昼間のうたた寝が減った」、「疲れにくくなった」というふうに、やっと自分の体が異常だったことに気付きます。

当院で行っている「簡易検査」であれば、検査機器(小型の携帯電話くらいの大きさです)をご自宅にお持ち帰りいただき、寝る前にご自身でセッティングして、スイッチをオン、翌日起きたらスイッチオフして機器をご持参頂くだけです。検査費用は3割負担の方で約3000円、1割負担の方ですと約1000円で受けられます。

これで、睡眠中に一時間あたり40回以上無呼吸があれば、保険を利用してCPAP(Continuous Positive Airway Pressure)の治療が受けられます。CPAPは、鼻だけ、ないしは鼻と口にマスクを装着して、息を吸うときにだけ、空気を少し多めに送り込み、気道内に圧力をかけて広げるという機械です。機械は弁当箱くらいの大きさで、枕元に設置します。うまく装着できれば、無呼吸の回数がグッと減ります。CPAP治療の費用は、保険診療ですので、3割負担の方ですと5000円/月くらい、1割負担の方ですと1500円/月くらいです。

上記簡易検査で、境界域の方(一時間に無呼吸が10~40回未満の方)に関しましては、程度に応じて、入院検査を出来る施設(病院)で、改めて、脳波もいっしょに記録するタイプの無呼吸検査を受けて頂き、純粋に寝ている間の無呼吸を評価し直す方法があります。病院に1泊しないといけないので、ご希望の方は、こちらからご紹介させて頂きます。その場合にも、CPAP治療は、当院で受けることが可能です。

cpap

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ