体のむくみ(浮腫)

また台風が来ましたね。
天候が崩れる前に、体調を悪くしたり、むくみが出るという方が居られると思います。

日本の平均気圧は1,013hPa(ヘクトパスカル)ですが、台風ほどの低気圧になると、中心の気圧は950hPa、つまり全身の皮膚全体を圧迫する力が6%ほど弱くなるということです。

そうすると、宇宙飛行士ほどではないかもしれませんが、全身のむくみ(浮腫)が出ることがあるのです。

病気以外の原因で”むくむ”こともあるんですよね。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

インフルエンザワクチン

今年のインフルエンザワクチンは、昨年からと同様、インフルエンザA型、B型、新型の混合ワクチンとなります。

接種開始時期は10月中旬頃を予定しております。

ご予約の方が優先となりますので、ご了承下さい。

金額等は、お電話にてお問い合わせ下さい。089-994-8711

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高血圧はなんでいけない?

血管(動脈)を流れる血液の圧力が高くなると、つねに血管に刺激がかかって、動脈が傷みやすくなります。ポンプに取り付けたホースに、圧力をかけ続けると、長持ちしません。これと同じ原理です。

 

動脈が傷つき、変化するということは、動脈硬化、動脈瘤などの変化が起きるということです。変化してしまったものは元には戻せません。

血管が正常なうちに、圧力(血圧)のコントロールが必要なのです。

 

●厚生労働省・生活習慣病を知ろう・高血圧症

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kouketuatu/number.html

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運動(スポーツ)の習慣

プロスポーツ選手のように、毎日決められたプログラムを継続するものだけがスポーツではありません。

毎日のお決まりの買い物の時に、ちょっと一つ先の街角まで、遠回りをしてみたり、時間を計りながら少し早足で歩いてみるのも、立派なスポーツです。

スポーツの秋…日々の生活にちょっとした工夫をしてみてはいかがでしょうか?

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しなやかな血管

動脈硬化は起きる前に対処する必要があります。でも、高血圧と同じく、動脈硬化も目に見えない、自分で感じないものなのがやっかいなところです。

髪の毛の白髪は鏡でみることができますが、動脈のしなやかさは、自分では確認できません。

動脈のしなやかさを診るには、脈波図検査が必要です。

脈波図というと耳慣れないかもしれませんが、両手足で同時に血圧を測定するだけの検査で、実費で1300円、3割負担の患者様は390円ほどで、10分もあればできる検査です。

自分の血管の若さ、しなやかさ、知りたくありませんか?

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