不整脈

不整脈というのは、脈が正常でないものの総称なので、色々な種類があります。

その感じ方ですが、一般的には、胸が、ドキドキする、ハタハタする、ドキッと一瞬止まる、スーッとする感じ、キュッとなる感じ、や、場合によっては意識が遠のく感じなどといった場合もあります。

心電図や長時間(ホルター)心電図などで、その症状を捉えないと、はっきりした診断はできませんが、症状だけでもおおかたの予想はできます。

おかしいな?と思う方は、一度循環器で相談をすることをお勧めします。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

愛媛センチュリーラン

今年は開業準備もあって十分な準備が出来なかったのですが、9月25日の愛媛センチュリーランに、ハーフ(80km)のコースで出場することにしました。さきほど、近所の杉山輪業様でエントリー済ませました。

一ヶ月…本気で準備しなければ。

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内臓脂肪面積

内臓脂肪の面積が100平方センチメートルを超えると、狭心症(冠動脈硬化症)の発症率が有意に増えます。

ある程度、想像が出来ることではありますが、改めて統計調査を見ると、納得。

メタボリックシンドロームのウェスト(臍周囲径)、男性85cm、女性90cm以上の方…安心していて良いか、今一度、自信のお体を振り返って、いたわってあげてください。

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高血圧症の落とし穴

我が国では、高血圧症は、軽症な人も含めると3000~4000万人いると推定されます。そのうち、きちんと治療を受けている人の確率は、1967年頃より10%を超えるようになり、1988年には25%となりました。
ということは、未だに4分の3の人たちは、高血圧症であっても未治療のまま放置されているということです。

血圧をきちんとコントロールすることは、脳梗塞、動脈硬化症、心筋梗塞などの重大な病気を予防する上で大事なことであり、比較的簡単なことなのですが、残念なことに、高血圧症の人の半数以上は「自分は高血圧症ではない」と思ったり、「まだ治療しなくて良い」、「何も症状がないから」ということで、肝心な治療を受けられていないのです。

この事実こそが、高血圧治療の一番の難題です。

血圧が怪しい人は、内服治療を受けるかどうか迷う前に、必要かどうかの診断をしてもらってください。

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