平成27年も、始まってすでに2週間が過ぎてしまいました。
当院は、開業から3年半が経ちましたが、患者様、お世話になっている業者様、また、このホームページをご覧頂いた方々…今年も1年よろしくお願い申し上げます。保険診療では、できることが決められておりますのが、決められた範囲内で、少しでも質の高い、満足のいく診療を心がけております。
平成27年も、始まってすでに2週間が過ぎてしまいました。
当院は、開業から3年半が経ちましたが、患者様、お世話になっている業者様、また、このホームページをご覧頂いた方々…今年も1年よろしくお願い申し上げます。保険診療では、できることが決められておりますのが、決められた範囲内で、少しでも質の高い、満足のいく診療を心がけております。
高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ
1月17日(土曜日)は、大学入試センター試験、松山大学試験場の救護班として出務致しますので、休診します。
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今年の年末年始の診療の予定です(○:診療、×:休診です)
・・・・・・・・・・・・午前 午後
12月29日(月) ○ ○
12月30日(火) ○ ×
12月31日(水) × ×
1月 1日(木) × ×
1月 2日(金) × ×
1月 3日(土) × ×
1月 4日(日) × ×
1月 5日(月) ○ ○
上記以外はカレンダー通りとなります。
なお、システムの都合上、12月30日(月)午前の診療につきましては、ネット予約が出来ませんので、ご了承下さい。
また、12月30日は、血液検査等は出来ませんので、検査が必要な方は、29日(月)までにお越し下さい。
*12月29日、30日は、休日診療費用が発生しますので、3割負担の方で再診料が200円くらい、1割負担の方で再診料70円くらい、普段よりも高くなります。初診の方も3割負担の方で250円くらい、1割負担の方で80円くらい、通常よりも高くなります。ご注意下さい。(この金額は、まだ確定ではございません、年末が近づき、松山市医師会からの通達があれば、変更になる可能性がございます)
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今年から公的助成が開始された肺炎球菌ワクチンですが、お電話でのお問い合わせが多く、いくつか気になった点がございますので、簡単に説明をしておきます。
①公的助成を受けられるのは、今年4月2日~来年4月1日までに、満年齢で65,70,75,80,85,90,95,100歳以上となる方々です。4月の1日と2日に境界線を引いたのは、学校教育法に基づく年度替わりに合わせているそうです。
②助成が無くとも、従来自費診療にて肺炎球菌ワクチン接種は国内で広く行われており、いつでも受けることは可能です。ただし、ワクチンが高価なこともあり、医療機関によって金額はマチマチですが、8000円~15000円くらいだそうです。当院では8000円でいつでも受け付けております。
③今回の助成金の案内から、また5年経ったら受けられるように思っている方が多いようですが、現在の制度は「これから5年間で65歳以上になる方々全員に1回ずつ受けていただく」ものであり、5年に1回受けるワクチンというわけではありません。今のところ日本では「生涯に一度受ければ良い」という考えです。(免疫が弱る疾患にかかっていたり、体力低下状態にある場合は例外です)
④米国では、5年ごとに受けることができる。これは事実です。ただし、公的保険が日本ほど整っていない米国では一度肺炎になると数十万円の医療費がかかることから、多少副作用等のリスクがあっても5年毎の接種を希望する人が多いというだけのことです。
⑤ワクチンの有効期間は、受ける方の体質などによって様々ですが、肺炎球菌ワクチンは一度接種すると4年後に約80%、5年後に約70%、抗体が残っているようです。インフルエンザワクチンで作られた抗体の有効期間は接種後2週間から約半年と言われますので、その違いが歴然としています。
⑥インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種は同時でも大丈夫?かと問われると、「概ね大丈夫」としかお答えできません。一般に連続して予防接種(ワクチン接種)を行う場合、不活化ワクチン接種後は次のワクチンまで6日以上空ける、生ワクチン接種後は次のワクチンまで27日以上空けるのが通例です。肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンはいずれも不活化ワクチンですので、どちらを先にしても6日以上空けるのが良いと思われます。ただ、同時にしても問題はない(過去の報告に基づく)とも言われます。
⑦最近肺炎球菌ワクチンを受けた人が、また受けてはいけないのかという、お問い合わせがございますが、先ほど書きました通り、長期間抗体が持続するので、必要はございません。血液中に抗体が十分存在する状態でワクチン接種を受けると副反応が強く出る可能性もありますので、接種するタイミングについては主治医とよく相談すべきと思います。
以上、情報ご提供まで…
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今年も、例年どおり10月15日(水曜日)から、インフルエンザワクチンの接種を開始します。昨年まで1回2700円で行っておりましたが、消費税増税の影響で、本年は2800円とさせていただきます。65歳以上の方は、市町村の助成金がございますので、松山市在住の方の場合には1000円で受けられます。
なお、現在テレビでも放映されていますが、今年から肺炎球菌ワクチン接種にも公的助成がございます。ただし、来年の4月1日までに65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳および101歳以上になられる方で、これまで肺炎球菌ワクチン接種を受けたことの無い方が対象となります。対象に当たる方は、生涯を通して1回だけ、4000円(松山市在住の場合)でワクチン接種を受けることが可能です。従来の接種代は8000円ですので、約半額を市町村に負担してもらえるということになります。
上記の助成の対象では無い方で、肺炎球菌ワクチンの接種をご希望の場合、当院では8000円で行っております。前もって予約が必要です。
窓口もしくは、電話にてご相談、ご予約下さい。
立命クリニック 電話 089-994-8711
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10月7日(火)は地方祭のため、休診致します。
お間違いの無いようお願い申し上げます。
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本格的に暑くなりましたが、熱中症対策を心がけておられますか?今一度、熱中症のおさらいを…
1.熱失神
発汗による脱水と末端血管の拡張によって、脳への血液の循環量が減少し、意識が無くなったり、立ちくらみ、フラフラする状態。
2.熱痙攣
大量の発汗後に水分だけを補給して、塩分やミネラルが不足した場合に発生する、筋肉の痙攣、硬直。
3.熱疲労
多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水状態になること。
4.熱射病
視床下部の温熱中枢まで障害され、体温調節機能が失われることにより、発熱する。
直射日光を避けること、スポーツドリンクなどで水分を補給すること、体温が上がっているようであれば扇風機やエアコンで体を冷やすこと、気をつけてお過ごし下さい。
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今年のお盆休みのご案内です。
8月15日(金)、8月16日(土)は、休診致しますので、お間違えの無いよう、よろしくお願い申し上げます。
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まだ少し先になりますが、
7月2日(水)午前は休診致します。
松山大学で年に1回、経営学部1年生を対象とした講義をしており、本年は7月2日(水)に決定しました。ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承下さい。
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