年末年始の休診のお知らせ

年末年始の休診のお知らせです

12月30日(水)
12月31日(木)
1月1日(金)
1月2日(土)
1月3日(日)

は、終日休診と致します。お間違えの無いようお願い申し上げます。

高血圧症、高脂血症、糖尿病の他、不整脈・心臓病などは松山市本町の循環器内科「医療法人伝光会 立命クリニック」へ

インフルエンザワクチン接種開始のご案内

インフルエンザワクチンの予約受付、および接種を開始しました。実施料は税込み3,000円となっております。現状では、今期ワクチン不足になることは無いものと思われますので、ご希望の日にご予約頂いたので大丈夫です。ワクチンは全て、ニュースなどでも言われていた4価ワクチンです。(A型が2種とB型が2種)

松山市在住の65歳以上の方は、今年12月末まで助成金が出ますので、個人負担は1,000円です。

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今期のインフルエンザワクチンについて

当初10月15日(木曜日)からインフルエンザワクチン接種開始の予定でしたが、下記のような理由で、ワクチン製造最大手「化血研」のワクチンが、まだ出荷開始されていない状況です。従って当院にもワクチンが届いておらず、ワクチン開始可能時期が、まだ判明しません。他社のワクチンを入手しようと、何軒かの医薬品卸問屋様にお願いしてみましたが、いずれも「予約頂いていないので提供出来ない」との回答でした。他の医療機関の状況は存じません。

接種可能になり次第、こちらにご案内させて頂きますので、誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さい。

金額は、お一人様税込み3000円の予定です。

========以下、報道より抜粋=======
 インフルエンザワクチンを製造する国内4社の一つ、化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が、今季の出荷を始められないでいる。厚生労働省に指示された製造工程の確認が終わっていないのが理由とし、出荷の見通しは立っていないという。化血研は今季、850万本(大人で1700万人分)を担う予定で、長引けばワクチン不足が起きる恐れがある。
 化血研によると、同社の血液製剤が国に承認された製造法とは異なる方法でつくられていたことが明らかになり、6月から一部を除いて出荷停止になっている。インフルエンザワクチンでも、同様の問題がないか確認するよう厚労省から求められ、その作業が終わっていないという。これまでに製造した450万本は、有効性などを確認する国の検定を通っている。
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平和通り

松山市、松山城の北側にある「平和通り」は、東西に約1.7km伸びており、その中央分離帯には、170本の銀杏の木が植えられています。地元民にとっては、当たり前の日常の光景でも、改めて立ち止まってみると、美しい光景です。

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休診のお知らせ (7月1日水曜日午前)

7月1日(水曜日)は、午前のみ休診致します。午後2時からは、通常通り診療します。

例年、松山大学の1年生の方々に、「健康管理とスポーツについて」の講義をしており、本年も7月1日に出向します。

当院に通院されている患者様には、3カ月くらい前からご案内さし上げておりますが、お間違えの無いようお願い致します。

 

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しなやかな血管に、清らかな血液を流す

循環器科の医師として、自分の使命は?と問われると、こう答えます。

「しなやかな血管に、清らかな血液を流すこと」

人間誰しも老いていきます。血管は硬く、狭くなり、血液には不要な成分が増えてきます。その結果、全身のあらゆる臓器に障害が生じ始めます。

この現象に歯止めをかけ、老化を遅らせ、可能であれば若返らせる。ことが我々循環器臨床医の使命だと思うのです。

しなやかな血管を維持するために、やるべきこと、やめるべきこと、清らかな血液を維持するために、やるべきこと、やめるべきこと。そしてそれらの維持のために必要な薬を用いること。

長生きするだけが目標ではありません。楽しい人生を、長く続けてこそ、意義があると思います。

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